にじや質店について

いいえ。にじや質店は、フランチャイズチェーンの加盟店ではありません。現代表者が創業した質屋で、東京都青梅市で1店舗のみ営業しております。

質預り(ご融資)について

質預りの基本情報

質屋での「質預かり」「質入れ」「入質」は、すべて同じ意味を持つ言葉で、特定の品物を担保として預け、それに基づいて一定期間内に資金を借りる取引を指します。

具体的な手順は以下の通りです:

  1. 品物の預け入れ: 顧客が貴金属、高級品、アクセサリー、時計などの品物を質屋に持ち込み、一定期間預けます。
  2. 評価と借入金額の決定: 質屋の鑑定士が品物を評価し、その価値に基づいて借入金額を決定します。通常、品物の一部の価値が借入金額として支払われます。
  3. 契約の締結: 借入金額、返済条件、利息などの詳細が決定されたら、顧客と質屋との間で契約が成立します。契約内容は双方の合意に基づいています。
  4. 借入金の受け取り: 顧客は契約で取り決められた金額を受け取ります。この金額は、預けた品物の価値に応じて決まります。
  5. 返済: 3カ月の期間内に顧客は借入金を返済します。返済が完了したら、預けた品物は顧客に返還されます。
  6. 未返済の場合: 借入金が期限内に返済されなかった場合、質屋は預けられた品物を所有し、それを売却して借入金を回収します。

質屋での品物の預け方は、以下の手順に従います。

  1. 質屋の選定: まず、信頼性のある質屋を選びます。質屋の評判や口コミを調査し、信頼性の高い質屋を見つけることが重要です。
  2. 品物の評価: 質屋に持ち込む品物を用意します。これは貴金属、高級品、時計、アクセサリー、電子機器などさまざまなものが含まれます。品物の評価を受けるため、それを持って質屋に行きます。
  3. 身分証明書の提出: 質屋で品物を預ける際には、身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民票など)を提出する必要があり、身元確認が行われます。
  4. 品物の評価: 預けた品物を鑑定士が評価します。品物の種類、状態、ブランド、市場価値などを考慮して、その価値を決定します。
  5. 借入金額の提示: 品物の評価が完了すると、質屋は借入金額を提示します。これは預けた品物の一部の価値に基づいています。
  6. 契約の締結: 借入金額や返済条件、利息などが合意されたら、顧客と質屋との間で契約が締結されます。契約内容には詳細な情報が含まれます。
  7. 借入金の受け取り: 顧客は契約で取り決められた借入金を現金で受け取ります。
  8. 品物の保管: 質屋は預けられた品物を質蔵で安全に保管します。品物は契約に基づいて一定期間預けられます。
  9. 返済: 借入金を返済する際には、契約で取り決められた期間内に指定された方法で返済します。借入金が完全に返済されると、品物は顧客に返却されます。
  10. 未返済の場合: 借入金が期限内に返済されない場合、質屋は預けられた品物を所有し、それを売却して借入金を回収します。

質屋での品物の預け方は、慎重に行うことが重要です。契約条件や利息などをよく理解し、品物の評価に関する説明を求めることをお勧めします。また、選んだ質屋が信頼性の高いものであることを確認するために、口コミや評判を調べることも大切です。

質預りの利点は以下のようにいくつかあります。

  1. 急な資金調達: 質預りを利用することで、急な資金が必要な場合に迅速に資金を調達できます。銀行の審査や長期の借入プロセスを待たずに、貴重品を担保にすぐに現金を手に入れることができます。
  2. 信用履歴に影響しない: 質預りは金融機関やクレジットカード会社の信用スコアに影響を与えないため、信用履歴を気にせずに資金調達が可能です。返済が滞った場合でも、信用スコアが悪化する心配はありません。
  3. プライバシー保護: 質預りの取引は秘密厳守が大原則です。個人情報が第三者に提供されることは少なく、取引内容は秘密にされ、たとえ親や配偶者であっても情報提供することはありません。
  4. 品物の安全保管: 預けた品物は、温湿度管理され、堅牢かつ防火対策が施された質蔵で安全に保管されます。品物が盗難や損傷に遭う心配がなく、返却時には元の状態で受け取ることができます。
  5. 特定の品物に対する高額融資: 高額の貴金属や高級品を担保にすることで、通常のローンでは難しい金額を借りることができます。
  6. 短期間の借入: 質預りは3カ月という短期間の借入方法であり、短期間で返済が完了します。

ただし、質預りには利点と同時に注意すべき点も存在します。利息や期限に関する詳細な情報をよく理解し、返済計画を立てる際には慎重に検討することが重要です。

質預りを検討されている場合、以下の注意点に留意することが重要です:

  1. 利息: 当店の利息は、月1%~月8%の範囲で、借入金に応じて変動します。借入金額と返済期間に応じて利息を確認し、返済計画を立てるようにしましょう。
  2. 期限厳守: 質預りの期限を守ることが重要です。期限を過ぎて返済できないと、品物が質屋によって売却されてしまう可能性があります。
  3. 品物の評価に注意: 鑑定士が品物の評価を行いますが、評価額が予想より低かったり、品物の価値を正確に判断できていない可能性も考えられます。評価に疑念を抱いた場合、他の質屋での見積もりを検討することができます。
  4. 契約内容を確認: 借入契約の内容をよく理解しましょう。利息、返済スケジュール、遅延時の対応など、すべての契約条件を確認してください。
  5. 適切な品物を選ぶ: 質預りの品物について、市場価値や需要を調査し、質屋がそれを受け入れるかどうかを確認しましょう。
  6. 借入金の返済計画: 返済計画を立てる際には、借入金額や期間、利息に合わせて返済可能な金額を計算し、返済スケジュールに従って支払いを行いましょう。
  7. プライバシー保護: 個人情報を提供する際には注意が必要です。信頼性のある質屋での取引を選び、個人情報の取り扱いについて詳細を確認しましょう。
  8. 他の選択肢を検討: 質預りは急な資金調達には便利ですが、他の借入方法や資金調達手段も検討することが重要です。比較検討を行い、最適な選択肢を見つけましょう。

これらの注意点を守ることで、質預りを安全に利用し、金銭的な問題を回避するのに役立ちます。質預りを検討する際には、信頼性のある質屋を選び、契約条件をよく理解することが大切です。

質預りの申し込みに必要な書類は、以下の書類です。

  1. 身分証明書: 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民票など、有効な身分証明書が必要です。これにより、顧客の身元確認が行われます。
  2. 品物に関する書類: 預ける品物に関する証拠として、品物の購入証明書、保証書、認定書などが求められることがあります。特に高級品や貴金属の場合、品物の正当性を証明するために必要となる場合があります。

質屋は、対面取引が基本であり、オンラインでの質預りは行っておりません。対面取引においては、お客様が直接質屋に訪れ、品物を預けたり取り戻したりすることが必要です。

質預りできない品物には、次のようなものが含まれます:

  1. 違法または盗品: 質屋は法律を遵守しなければならないため、違法に入手された品物や盗まれた品物は質預りできません。
  2. 危険物: 火器、爆発物、有害物質などの危険物は質預りできません。これらの品物は安全上の懸念があるため、取り扱いが禁止されています。
  3. 生鮮食品: 生鮮食品は、品質保持が困難であるため、質預りできません。
  4. パーソナルアイテム: 個人の身分証明書などのパーソナルアイテムは質預りできません。
  5. 破損品: 壊れた品物や修復不能な品物は、質預りできません。。
  6. 低価値の品物: 低価値の品物は、質預りできません。質預りを行うには一定の価値が必要なことがあります。

個人情報の取り扱いは、以下のような原則が適用されます:

  1. 機密性とプライバシーの尊重: 質屋は顧客の個人情報を機密に保ち、プライバシーを尊重します。個人情報は不正アクセスから守るために適切なセキュリティ対策が講じられます。
  2. 情報の収集と利用: 質屋は、品物の評価や契約手続きなどの目的で、顧客から必要な個人情報を収集します。収集された情報は契約の遂行に利用されます。
  3. 情報の共有: 一般的に、質屋は顧客の個人情報を第三者と共有しません。情報の共有が必要な場合(例: 警察の要請など)、適切な法的手続きに従います。
  4. 情報の保管: 受け取った個人情報は安全に保管され、不正アクセスから守られます。保管期間は契約条件に従い、必要な期間に制限されます。
  5. 個人情報の更新と訂正: 顧客は自身の個人情報をいつでも更新または訂正できる権利を持ちます。質屋は正確な情報を維持するための手続きを提供します。
  6. 個人情報の削除: 契約終了後、不要な個人情報は、法定の保管期間を経て、削除いたします。

はい、質預りの取引内容は秘密にされます。質屋は個人情報や取引詳細に関して機密を守り、プライバシーを尊重する責任があります。以下はその詳細です:

  1. プライバシーの尊重: 質屋は顧客の個人情報および取引内容を慎重に扱います。他の顧客や第三者に情報が漏洩しないように注意を払います。
  2. 契約の秘密性: 質屋の契約は通常秘密保持の対象です。取引内容や品物の評価などの情報は他の人に開示されません。
  3. 書類の機密性: 契約書類や領収書などの書類も機密情報に含まれ、質屋はこれらの書類を適切に保管し、アクセスを制限します。
  4. 情報の共有: 質屋は、警察または法的機関からの要請を除いて、顧客の情報や取引内容を共有しません。要請がある場合でも、適切な法的手続きを経なければなりません。
  5. プライバシーポリシー: 質屋はプライバシーポリシーを策定し、それに基づいて個人情報と取引情報の取り扱いに関するガイドラインを定めます。顧客はこのポリシーを確認し、質屋との契約に合意する前に疑問点を質問できます。

営業時間は、9時から17時までです。
定休日は、毎週土曜日です。

198-0032
東京都青梅市野上町三丁目23番地34
にじや質店

青梅街道沿いで、野上交差点手前です。

店舗横にゆったり6台分の駐車場をご用意しております。

このGoogleマイビジネスにて評判や口コミをご確認いただけます。

にじや質店では、幅広い品物に対応しております。
具体的には、ここをクリックしてください。

質預り(または質入れ)と買取の主な違いは以下の通りです:

質預り(質入れ):

  1. 担保としての利用: 質預りは、顧客が品物を担保として質屋に預け、その品物を担保に現金を借りるサービスです。質預りの際、品物は最大3か月間、質屋に預けられます。
  2. 返済: 顧客は一定の期間内に借りたお金を返済しなければなりません。返済期限を過ぎると、品物は質屋に移転し、質屋はその品物を所有権を持つことになります。
  3. 金融サービス: 質預りは金融サービスの一部であり、顧客が資金を必要とする場合に利用されます。品物を担保に現金を借りることができます。

買取:

  1. 直接売却: 買取は、顧客が不要な品物を買取店に持ち込み、店舗がそれを直接購入するサービスです。顧客は品物を売却し、現金を受け取ります。
  2. 返却なし: 買取の場合、顧客が品物を売却すると、それを店舗が所有することになります。品物は顧客に返却されることはありません。
  3. 即金取引: 買取は通常、取引が成立した場合に即座に現金を支払う形態です。顧客は不要な品物をすばやく現金に変えることができます。

要するに、質預りは品物を担保に現金を借りるサービスであり、品物の所有権は一時的に質屋に移転しますが、返済により品物を取り戻すことができます。一方、買取は品物を直接売却し、品物の所有権は買取店に移行します。どちらのサービスも不要な品物を現金に変える手段として利用されますが、目的や取引の性質が異なります。なお、にじや質店では、「質預り」と「買取」の両方のサービスをご利用いただくことができます。

品物の評価と金額に関する質問

品物の評価にかかる時間は、品物の種類、複雑さ、評価基準などに依存します。一般的には、以下の要因が評価にかかる時間に影響を与えます。

  1. 品物の種類: 品物の種類によって評価にかかる時間が異なります。貴金属や宝石のような比較的単純な品物は比較的迅速に評価できる傾向があります。一方で、高級品やアンティーク、芸術品など複雑な品物は評価に時間がかかることがあります。
  2. 品物の状態: 品物の状態が評価に影響を与えます。良好な状態の品物は比較的早く評価できますが、損傷や欠陥がある場合、評価に時間がかかることがあります。
  3. 鑑定士のスキル: 鑑定士のスキルと経験も評価に影響します。当店の鑑定士は、鑑定歴25年の経験と知識を駆使して、公正な評価を行うことができます。
  4. 質屋の混雑度: 質屋が混雑している場合、評価にかかる時間が増加する可能性があります。多くの顧客が品物を持ち込んでいる場合、評価待ちの時間が長くなることがあります。

一般的な貴金属やジュエリーの場合、評価には数分から数十分程度がかかることが一般的です。ただし、高級品や芸術品などの複雑な品物は、評価に時間がかかることがあります。

預ける品物の価値は、質屋の鑑定士によって慎重に算出されます。一般的な評価プロセスには以下の要素が含まれます。

  1. 品物の種類と詳細: 品物の種類や詳細を評価の出発点とします。これには品物のカテゴリ(貴金属、宝石、高級品など)、ブランド、メーカー、材質、デザイン、サイズ、年代などが含まれます。
  2. 品物の状態: 品物の状態は評価に大きな影響を与えます。新品同様の品物や良好な状態の品物は、通常、高い評価を受けることがあります。一方で、傷や損傷がある場合、評価額が低くなることがあります。
  3. 市場価値: 品物の市場価値は、需要と供給に応じて変動します。類似品の取引価格や市場のトレンドを考慮し、現在の市場価値を算出します。
  4. ブランドやメーカー: 有名なブランドやメーカーの品物は、一般的に高い評価を受けることがあります。ブランドの評判や知名度も考慮されます。
  5. 付属品: 品物には付属品がある場合、それらの価値も評価に含まれます。例えば、高級時計にはオリジナルの箱や保証書があるかどうかが考慮されます。
  6. 年代と歴史的価値: アンティークやヴィンテージ品は、その年代や歴史的価値に応じて評価されます。希少性や歴史的背景が価値に影響します。
  7. 鑑定士の知識: 鑑定士は、自身の知識と経験を活かして評価を行、専門的な見地から評価額を決定します。

品物の状態が悪い場合でも、一部の質屋では預けることができることがあります。ただし、品物の状態によって受け入れるかどうかはケースバイケースとなります。以下の点に留意してください:

  1. 評価の影響: 品物の状態が悪い場合、評価額が低くなる可能性があります。損傷や欠陥があると、品物の市場価値が減少するためです。そのため、高額な買取を期待する場合、状態が良い品物を選ぶことが重要です。
  2. 種類による違い: 品物の種類によって、状態の許容度が異なります。例えば、貴金属の場合、状態があまり重要ではないことがありますが、高級時計や高級バッグなどの高級品は状態が非常に重要です。
  3. 修復の可能性: 品物が損傷していても、修復が可能な場合は、質屋での受け入ることがあります。修復にかかる費用や時間が評価に影響します。
  4. 誠実な情報提供: 質屋に品物を預ける際には、品物の状態について誠実に情報提供することが重要です。正確な情報を提供することで、評価プロセスがスムーズに進行し、双方にとって公平な取引となります。

品物の保管に関する質問

預けた品物は、質屋によって専用の保管方法で安全に保管されます。以下はその詳細です:

  1. 質蔵: 預けられた品物は、特別な保管エリアである「質蔵」と呼ばれる場所に保管されます。質蔵は公安委員会の厳しい審査をクリアした施設であり、高度なセキュリティ基準を満たしています。これにより、品物が最高水準の安全性で保護されます。
  2. セキュリティ対策: 質屋は、品物の安全を確保するためにさまざまなセキュリティ対策を講じています。防犯カメラ、セキュリティシステム、アラーム、専門のセキュリティスタッフなどが品物の安全を確保するために導入されています。
  3. 個別の識別: 顧客が預けた品物は、個別に識別されます。品物には一意の識別番号や説明が付けられ、正確な管理が行われます。
  4. 環境条件: 品物の種類によっては、特定の環境条件が必要な場合があります。例えば、宝石や貴金属は適切な温度や湿度で保管されます。
  5. 保険: 保険をかけて顧客の品物を保護します。これにより、突発的な事故や損失に備えます。
  6. アクセス制限: 質屋スタッフ以外が質蔵にアクセスできないように制限されています。品物へのアクセスは、質屋スタッフによってのみ行われます。

品物の保管は、東京都公安委員会の厳格な審査をクリアした「質蔵」という専用施設で行われ、最高水準の安全性と保全性が確保されています。質屋の契約条件に従い、安心して品物を預けることができます。

質屋は高度なセキュリティ対策を講じており、預けた品物を安全に保管するために多大な設備投資をしております。しかし、どんな施設であっても完全なリスクゼロは存在しないため、理論的には盗難や紛失の可能性はゼロではありません。

品物の安全性を最大限に確保するために、質屋は以下の対策を取っています:

  1. セキュリティ対策: 質屋はセキュリティカメラ、アラームシステム、専門のセキュリティスタッフなどを導入し、施設の安全性を強化しています。
  2. 保険: 質屋は品物を保険でカバーしており、突発的なリスクに備えています。品物が紛失または盗難に遭った場合、保険が適用されます。
  3. アクセス制限: 質蔵や保管エリアに対するアクセスは制限されており、一般の来客や外部の人々が入ることができません。品物へのアクセスは質屋スタッフによって制御されます。
  4. セキュリティポリシーの遵守: 質屋は公安委員会や質屋営業法に基づいてセキュリティポリシーを遵守し、適切な管理を行います。

品物を預ける際、質屋のセキュリティ対策や保険に関する情報を確認し、質屋の評判や信頼性を考慮することが重要です。また、品物の価値や重要性に応じて、追加の保険を検討することもできます。安全性を確保するために、信頼性のある質屋を選ぶことが大切です。

はい、預けた品物の返却には一般的に期限が設定されています。この期限は質屋との契約条件に基づいており、一般的には以下のような特徴があります:

  1. 3ヶ月間の期限: 期限は3ヶ月です。つまり、品物を預けた日から3ヶ月後には、その品物を取り戻すか、期限を延長する必要があります。
  2. 期限の延長: 期限を過ぎても品物を取り戻せない場合、期限の延長が可能です。ただし、延長には追加の延長利息のお支払いが必要です。
  3. 未返却品物の取り扱い: 期限内に品物を取り戻さない場合、所有権が質屋に移転され、品物を売却する権利を持ちます。
  4. 期限の確認: 期限を遵守することが重要です。期限を過ぎると、品物が売却される可能性があるため、期限内に元金と利息の支払い、または延長手続きを行ってください。

質屋の場合には通常、手数料に相当する「利息」がかかります。品物を預けた際に、借入金額に対して月単位で一定の利息が発生します。この利息は、借入金額と契約条件に基づいて計算され、品物を取り戻す際に支払う必要があります。

利息は月1%から月8%の範囲で設定され、借入金額に応じて変動します。詳細は、店内に掲示しておりますので、ご確認ください。

借入金に関する質問

当店の利息は、借入金額に応じて月に1%から8%の範囲で変動いたします。詳細な利息については、店内に掲示された利息表をご確認ください。質預りに関するどんなご質問にもお答えいたしますので、お気軽にお尋ねください。

にじや質店の返済期間は、3カ月です。

現金でのご返済となります。
なお、クレジットカードや各種電子決済はご利用いただけません。

返済日を過ぎると、以下のようなプロセスが始まり、質物の所有権が質屋に移転します。:

  1. 質流れ: 借入金の返済日を過ぎると、質屋は質流れ(質物の所有権が移転すること)を実行する権利を有します。これは、借り手が借入金を返済しなかった場合の標準的な措置です。
  2. 所有権の移転: 質流れが実行されると、質屋は質物を自由に処分できる権利を持つようになります。
  3. 品物の売却: 質屋は所有権を得た後、質物を売却します。売却によって得られた収益は、借入金および利息の債務の返済に充てられます。

このように、返済日を過ぎると、質物の所有権は質屋に移転し、借り手は返済の義務がなくなります。

事前にご相談いただければ、返済日の延長は1か月単位でできます。延長の場合には、1か月分の延長利息をお支払いいただく必要があります。なお、延長したあとに、品物を出す際には、基本の3カ月分の利息と元金のお支払いが発生しますのでご注意ください。

お買取りについて

お買取の基本情報

買取店(かいとりてん)は、古物営業法に基づいて、さまざまな商品や品物を買い取り、再販またはリサイクルする店舗またはビジネスのことを指します。買取店は商品の種類によって異なり、以下のいくつかの主要な種類があります:

  1. 金・宝石買取店: 金、ダイヤモンド、宝石、高級時計などの貴金属や貴石を買い取る店舗です。顧客は不要になった宝飾品や貴金属を売却することができます。
  2. 古物店: 古い家具、アンティーク、美術品、コレクションアイテム、古書などを買い取る店舗です。古物店は歴史的な価値のある品物を評価し、コレクターや愛好家に再販することがあります。
  3. 電化製品買取店: 電化製品、家電製品、スマートフォン、タブレット、カメラなどの電子機器を買い取る店舗です。最新のテクノロジーに更新したい場合や不要になった機器を売却する場合に利用されます。
  4. ブランド品買取店: 高級ブランドのバッグ、時計、洋服、靴などを買い取る店舗です。ブランド品の買取店は、品物の状態や希少性に応じて高価な商品を評価し、再販します。
  5. 自動車買取店: 中古自動車や中古車両を買い取る店舗です。自動車買取店は、中古車の評価、買取、販売に特化しています。
  6. コイン・切手買取店: 古銭、貴重なコイン、切手、紙幣などを買い取る店舗です。コレクタブルアイテムの市場で取引されることがあります。
  7. 不用品買取店: 不要な家具、家庭用品、洋服、家電などを買い取る店舗です。不用品の整理や引っ越しの際に便利です。

これらの買取店は、顧客が不要な品物を売却する手段として利用され、商品の再販やリサイクルに貢献しています。買取価格は品物の種類、状態、市場価値に基づいて評価されます。

にじや質店では、つぎのように多様なお品物をお買取りしております。:

  1. 貴金属: 金、銀、プラチナなどの貴金属製品。指輪、ネックレス、ブレスレット、コインなどが含まれます。
  2. 宝石: ダイヤモンド、エメラルド、サファイア、ルビーなどの宝石類。宝石が単独である場合や宝飾品の一部として売ることができます。
  3. 時計: 高級腕時計、ブランド時計、古典的な時計など。機械式時計やクオーツ時計が含まれます。
  4. アンティーク品: 陶磁器、骨董品、コレクションアイテムなどのアンティーク品。
  5. 電化製品: ラップトップ、デジタルカメラ、テレビ、オーディオ機器などの電子機器。
  6. ブランド品: ハンドバッグ、靴、洋服、アクセサリーなどの高級ブランド品。
  7. コインと切手: 古銭、コレクターコイン、切手、印紙など。
  8. 楽器: ギター、バイオリンなどの楽器を売ることができます。
  9. 洋酒:ウイスキー、ブランデーなど。
  10. 金券: 商品券、株主優待券、ビール券、お米券など。

これら以外でもお買取りできるものもございますので、お気軽にお尋ねください。

品物の買取価格は、いくつかの要因に基づいて決まります。一般的に、以下の要因が価格評価に影響を与えます:

  1. 品物の種類: 品物の種類は最初に考慮されます。貴金属、宝石、電化製品、アンティーク品、ブランド品など、異なるカテゴリーの品物は異なる評価基準に基づいて評価されます。
  2. 品物の状態: 品物の状態は非常に重要です。新品またはほとんど新品に近い品物は、一般的に高い評価を受けます。一方、傷や損傷がある品物は評価が下がることがあります。
  3. 希少性と需要: 品物が希少であるか、あるいは市場での需要が高いかどうかも価格に影響を与えます。希少なアンティーク品やコレクターアイテムは通常高く評価されます。
  4. ブランドとメーカー: ブランド品や高級メーカーの品物は、通常、そのブランドやメーカーの名声や市場価値に基づいて高い価格で買い取られることがあります。
  5. 市場価値: 同じ品物であっても、地域や時間によって市場価値が異なります。買取店は地域の市場トレンドや需要に応じて価格を調整することがあります。
  6. 付属品と付加価値: 品物に付属するアクセサリーやオリジナルのパッケージ、証明書などがある場合、これらの要素が価格に影響を与えることがあります。
  7. 時の経過: 特に電化製品やテクノロジー関連品において、時間の経過によって価値が減少することがあります。

これらの要因を総合的に考慮して、買取店は品物の価格を評価します。買取店は通常、顧客に対して公正な価格を提供し、顧客が納得のいく取引を行えるよう努力します。したがって、品物を売却する前に、複数の買取店で見積もりを取ることが賢明です。

査定金額にご納得いただけた場合には、即時、現金でお支払いいたします。

  1. 身分証明書: 売却者の身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民票など)が必要です。これは売却者の身元確認のために必要です。
  2. 品物の証明書: 特定の品物(宝石、時計、貴金属など)の正当性を証明する書類(宝石の証明書、時計の保証書など)などが該当します。

にじや質店に売却した後に、返却を要求することはいかなる理由があってもできません。

予約は不要です。
なお、ご来店時に先客がある場合には、お待ちいただく場合がございますので予めご了承ください。
お車でお越しの際には、店舗横にゆったり6台分の駐車場をご用意しております。

18歳以上の成人(高校生不可)であれば品物を売却することができます。
ただし、高額な品物や貴重品を売却する場合、特に未成年者の場合、法的な制約や親権者の同意が必要な場合があります。

営業時間は、9時から17時までです。
定休日は、毎週土曜日です。

198-0032
東京都青梅市野上町三丁目23番地34
にじや質店

青梅街道沿いで、野上交差点手前です。日産様と同じ並びに「にじや質店」がございます。

店舗横にゆったり6台分の駐車場をご用意しております。

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買取店での取引が初めての場合、以下は一般的な流れです。

  1. 店舗への訪問: 買取店に訪れます。店舗の場所や営業時間を確認し、適切な時間に訪れるようにしましょう。
  2. 品物の持ち込み: 売却したい品物を持参します。品物が多い場合や大きな品物の場合、事前に店舗に連絡すると取引がスムーズに進みます。
  3. 査定: 買取店のスタッフが品物を査定します。品物の種類、状態、ブランド、希少性などに基づいて価格を評価します。
  4. 価格提示: スタッフは査定結果に基づいて、品物の価格を提示します。価格に納得した場合、取引は進行します。
  5. 書類の提出: 必要な書類(身分証明書など)を提出します。一部の品物には証明書や証拠が必要な場合もあります。
  6. 契約の締結: 売却価格に納得した場合、契約が成立いたします。
  7. 支払い: 売却代金が現金で支払われます。
  8. 領収書: 取引の際には、取引内容と支払い金額が明記された買い取り伝票をお渡しします。
  9. 品物の引き渡し: 売却した品物を買取店に引き渡します。品物は取引が成立した後、店舗が所有権を取得します。

買取店での取引は、古物営業法により規制されます。

  1. 営業許可: 買取店が営業するためには古物営業の許可が必要です。店舗は規制を遵守し、古物営業許可を取得する必要があります。にじや質店では、東京都公安委員会より、つぎのように古物営業許可を受けています。

    古物営業許可 東京都公安委員会 第304400005327号
  2. 身分確認: 買取店は売却者の身分を確認する義務があります。身分証明書の提示や取引記録の作成が求められることがあります。これは盗まれた品物の取引を防ぐための措置です。
  3. 盗品対策: 買取店は盗品の取引を防ぐためにさまざまな規制を遵守する必要があります。これには品物の保管期間、警察への盗品情報の提供などが含まれます。
  4. 商品カテゴリーごとの規制: 特定の商品カテゴリー(例: 銃器、刀など)には、銃刀法など、さらなる規制が適用されます。これらの商品を売る場合、銃刀法に基づく許可証の提示が必要です。
  5. 詐欺防止: 買取店は詐欺や不正な取引を防ぐための措置を取る必要があります。これには正確な査定と価格提示、契約の明確化、顧客への説明などが含まれます。

買取と質預りの主な違いは以下の通りです:

買取:

  1. 品物の売却: 買取は、顧客が不要な品物を買取店に直接売却するサービスです。顧客は品物を持ち込み、店舗がそれを査定し、価格を提示して購入するかどうかを決定します。
  2. 所有権の移行: 買取の場合、品物の所有権は売却店に移行します。品物は売却店の所有物となり、顧客には返却されません。
  3. 即金取引: 買取は通常、取引が成立した場合に即座で支払われます。顧客は品物を売却することで直接現金を受け取ります。

質預り(質入れ):

  1. 担保としての利用: 質預りは、顧客が品物を質屋に預け、その品物を担保に現金を借りるサービスです。品物は最大3か月間、質屋に預けられます。
  2. 返済: 顧客は一定の期間内に借りたお金を返済しなければなりません。返済期限を過ぎると、品物は質屋に移転し、質屋はその品物を所有権を持つことになります。
  3. 金融サービス: 質預りは金融サービスの一部であり、顧客が資金を必要とする場合に利用されます。品物を担保に現金を借りることができます。

要するに、買取は品物を直接売却し、品物の所有権が店舗に移行する一方、質預りは品物を一時的に担保として預け、借りたお金を返済することで品物を取り戻すサービスです。両方のサービスは不要な品物を利用価値に変える手段として利用されますが、取引の性質が異なります。なお、にじや質店では、「買取」と「質預り」の両方のサービスをご利用いただくことができます。

品物の評価と金額に関する質問

買取依頼品の評価基準には、以下の要素が含まれます:

  1. 品物の状態: 品物の外観や動作状態が評価の重要な要素です。新品の品物や非常に良好な状態の品物は高い評価を受ける傾向があります。一方、傷や損傷がある場合、評価が下がることがあります。
  2. ブランドやメーカー: 品物のブランドやメーカーは価値に影響を与えることがあります。有名なブランドや高品質なメーカーの品物は一般に高く評価されます。
  3. 希少性: 希少な品物や限定版のコレクターアイテムは通常、高い評価を受けることがあります。品物の市場での入手難易度が価値に影響します。
  4. 需要と人気: 品物が市場でどれだけ需要があるか、また人気があるかも評価の要因です。需要が高い場合、価値が上昇することがあります。
  5. 付属品とオリジナルパッケージ: 品物に付属するアクセサリーやオリジナルのパッケージは評価に影響を与えることがあります。完全なセットは一般的に価値が高いです。
  6. 市場価格と相場: 同様の品物が市場でどのように取引されているか、またその相場価格は評価に影響します。市場価格は時間とともに変動することがあります。
  7. 品物の歴史: 品物の歴史や由来が評価に関与することがあります。特別な起源や歴史的な価値がある品物は高く評価されることがあります。
  8. 法的制約: 特定の品物には法的な制約がある場合があります。これには銃器、刀などが含まれます。評価は法的規制に従う必要があります。

にじや質店では、これらの基準を考慮して品物を査定し、その評価に基づいて価格を提示します。

買取依頼品の評価にかかる時間は、品物の種類によって異なります。以下は、評価にかかる時間に影響を与えるいくつかの要因です:

  1. 品物の種類と数: 評価には品物の種類と数量に応じて異なる時間が必要です。単純な品物の評価は比較的迅速に行えるかもしれませんが、高価なアンティーク品や複数の品物を評価する場合、より時間がかかることがあります。
  2. 品物の状態: 品物の状態が評価に影響を与えます。品物が新品または非常に良好な状態であれば、評価が速く進むことがあります。しかし、傷や損傷のある品物の評価はより時間がかかることがあります。
  3. 詳細な査定: 品物の価値を正確に評価するために、詳細な査定が必要な場合、時間がかかることがあります。特に高価な品物やコレクターアイテムの場合、専門家による査定が必要なことがあります。
  4. 需給と忙しさ: お店の忙しさや需給によっても評価にかかる時間が変わることがあります。店舗が混雑している場合、評価に時間がかかる可能性が高いです。

一般的に、単純な品物や小規模な評価であれば、評価に数分から数十分程度しかかからないことがあります。しかし、高価な品物や特別な専門知識が必要な場合、お時間がかかることもあります。

買い取り依頼品は、以下の要因が考慮されて価値が算出されます。

  1. 品物の状態: 品物の外観や動作状態が評価の重要な要素です。品物が新品または非常に良好な状態であるほど、その価値は高くなります。傷や損傷がある場合、評価が下がることがあります。
  2. ブランドやメーカー: 品物のブランドやメーカーは価値に影響を与えることがあります。有名なブランドや高品質なメーカーの品物は一般に高い評価を受ける傾向があります。
  3. 希少性: 希少な品物や限定版のコレクターアイテムは通常、高い評価を受けることがあります。市場で入手難易度が高い品物は価値が上がることがあります。
  4. 需要と人気: 品物が市場でどれだけ需要があるか、また人気があるかも価値に影響します。需要が高い場合、価値が上昇することがあります。
  5. 付属品とオリジナルパッケージ: 品物に付属するアクセサリーやオリジナルのパッケージは評価に影響を与えることがあります。完全なセットは一般的に価値が高いです。
  6. 市場価格と相場: 同様の品物が市場でどのように取引されているか、またその相場価格は評価に影響します。市場価格は時間とともに変動することがあります。
  7. 品物の歴史: 品物の歴史や由来が評価に関与することがあります。特別な起源や歴史的な価値がある品物は高く評価されることがあります。
  8. 法的制約: 特定の品物には法的な制約がある場合があります。これには銃器、刀などが含まれます。評価は法的規制に従う必要があります。

にじや質店では、これらの基準を考慮して品物を査定し、その評価に基づいて価格を提示します。

品物の状態が悪い場合でも、買い取りできる場合がありますが、品物の状態によっては、以下の点に留意する必要があります:

  1. 価値の低下: 品物が傷ついたり、損傷がある場合、その品物の価値は通常低く評価されます。状態によっては、ほとんど価値がなくなることもあります。
  2. 修理可能性: 一部の品物は修理によって元の状態に戻すことができるかもしれません。修理が可能であれば、買い取りできる可能性があります。
  3. 法的制約: 特定の品物には法的な制約がある場合があります。例えば、盗まれた品物や、コピー品は、法律で規制されており、買取できません。
  4. 需要と人気: 一部のコレクターアイテムは、希少性が高いため、状態が悪くても需要があることがあります。一般的に需要のある品物であれば、状態が悪い場合でも買取されることがあります。

にじや質店では、品物の状態を評価し、それに基づいて価格を決定します。品物の状態が悪い場合、価値が低くなることがございます。

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0120-985-191

営業時間外や定休日には、24時間送信可能なメールをご利用ください。

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info@nijiya-7ten.jp

営業時間

朝9時~夜7時/土曜定休

質預りの方

質屋のご融資は、由緒正しい庶民の金融機関です。

質屋のご融資は、「物を担保として預けることで、誰でもその場でお金を借りることができる。」という古くからある由緒正しい庶民の金融機関です。

審査が必要ありませんので、ご気軽にご利用いただけます。

東京都公安委員会の厳しい審査を経た許可によって営業し、お客様からお預かりした品物は、同公安委員会の耐震・防火基準をクリアした空調完備の質蔵(保管庫)で大切に保存しますので、高級皮革バッグ、毛皮、高級時計でも安心してご利用いただけます。

こんな方はにじやの質預りを
ご利用ください

質預りの
メリット/デメリット

質預りに必要なもの

貴金属、ブランド品、時計等のお品物

18歳以上である事を確認出来る書類
(免許証・マイナンバーカード・パスポート等)

ご利用の流れ

1.ご来店

質預りを希望する商品をお持ちになって、にじや質店にお越しください。
お車でお越しの方は、店舗横に駐車場を6台分ご用意してあります。
※待ち時間のない「預かり査定」もできます。

2.査定

お品物一点一点を、お客様の目の前で丁寧に査定、ご説明致します。
金・ダイヤモンド等の査定にはプロツールも使用。

3.ご融資

査定の金額に納得いただけましたら、その場で現金をお渡しいたします。
ご融資額は査定価格の範囲内で、お客様が決めることができます。
高額な貴重品をお預けした場合でも、必要な額だけをお借りいただけます。
お店からは現金と一緒に、品物の詳細や預かりの期限が書かれた「質札」(シチフダ)をお渡しいたします。

4.返済期間、利息のお支払、借入例

【返済のための最短期間と最長期についてについて】

返済のための最短期間は3カ月で、この3カ月以内に借入元金と利息をお支払いいただければ、お預かりしたお品物をお返しいたします。

つまり、質預かり期間は原則3ヶ月間で、質料(利息)は月計算となります。日割り計算は行っておりません。

ご返済が期限を過ぎてしまいそうな場合、質料(利息)をお支払いいただくと、期間を延長することができます。返済のための最長期間は、基本3カ月に延長期間を加算したものとなります。例えば、延長期間が2か月の場合、同最長期間は、5カ月(3カ月+2か月)となります。なお、最長期間の延長は制限しておりませんは。

【1年分の利子、手数料、その他の費用を含めた最大年率と利率の明示について】

利息はご融資額に応じて1か月単位で発生し、手数料はかかりません。利息は、月利5%~8%(年利率(APR)は、60%~96%)で、ご融資額が多いほど利息が低くなります。

【該当するすべての費用を含む、お借入れの総費用の代表例について】

【お借入れの例1】
シャネルのバックを質入れして20万円を借りて、1か月後に返済した場合の利息は、月  利7%で1万4千円となります。この場合、借入金と利息を合わせた21万4千円で、質入れしたシャネルのバックを受け戻すことができます。言い換えれば、該当するすべての費用を含む、ローンの総費用は、21万4千円となります。

【お借入れの例2】
ロレックスの時計を質入れして70万円を借りて、2か月後に返済した場合の利息は、月利6%で4万2千円となります。この場合、借入金と利息を合わせた74万2千円で、質入れした時計を受け戻すことができます。言い換えれば、該当するすべての費用を含む、ローンの総費用は、74万2千円となります。

にじや質店の満1か月のお利息はつぎの通りです。

ご融資額 お利息
~5万円8%
~50万円7%
~100万円6%
100万円超5%
※上記新利息は、2023年11月1日以降の契約分に適用されます。

5.品物のご返却

お貸した金額とそれまでの利息をお支払いいただき、品物の返却を致します。
※万一返済の都合がつかなかった時は、そのままにしても元利金の請求はございません。